５月２６日（水）に南方面（傍所・六本木・漆山）の町たんけんに行きました。今回は，学校をスタートする時から，班単位で活動しました。子どもたちは，第一チェックポイントの明覚寺まではどの班も傍所方面の登下校の道を歩いて行きました。その後，第二チェックポイントの漆山保育園をめざして歩きました。初めて開運橋を渡る子もたくさんいました。「見晴らしがいいね。」と言う子もいれば，「川を見るとちょっと怖いね。」と言う子もいました。「長岡に行くとき，この橋を通るよ。」と教える子もいました。
漆山保育園から第三チェックポイントの傍所のＪＡまでは，土手道を行く班，田んぼ道を行く班，普通に来た道を戻る班と，いろいろな班がいました。
傍所地区に住んでいる子がいる班は，傍所の諏訪神社を経由して他の班に合流しました。
全ての班が１０時１５分までに学校に到着しました。ボランティアで来てくださったおうちの方は，「去年とは全然違う。歩くのがとても速くなりましたね。」とおっしゃっていました。子どもたちからは「楽しかった。」という声が聞こえました。自分たちで決めて，最後までやったという達成感があったのかもしれません。
ボランティアの方々からは，適切な声掛けや，一緒に歩いてくださり，本当に助けていただきました。心より感謝いたします。
