防災について学びにパティオにいがたに行ってきました。
パティオにいがたは、見附市の防災への歴史を伝える施設であるとともに、万が一に備えた防災施設になっています。
担当の方から「防災」という言葉をキーワードに「雨水貯留管」「遊水地」「田んぼダム」の3つの取組について教えていただきました。「遊水地」の仕組みは模型でも見ることができ、子どもたちから「なるほど~!」という声が聞こえてきました。
防災施設として、パティオにいがたのそれぞれの施設がどのような役割を担っているのか教えていただきました。
例えば、緑の丘は土のう用の土取り場だったり、芝生広場はヘリポートだったりと、これまでパティオにいがたに行ったことのある子どもたちは、「そんな意味があったのか!」と驚いていました。
今後も学びは続いていきます!