見附消防署に見学に行ってきました。
普段、遠目に見ていた消防車や救急車を近くで見ると、迫力がありました。消防士さんから消防車と救急車の装備を説明していただきました。車の中には、救助をしたり、人の命を守る道具がたくさんあることが分かり、子どもたちも目を輝かせていました。
教科書に載っていた通信指令室では、町の様子や情報を見ることができました。何かあった時にすぐに情報を手に入れる工夫があることに気付くことができました。
見附消防署に見学に行ってきました。
普段、遠目に見ていた消防車や救急車を近くで見ると、迫力がありました。消防士さんから消防車と救急車の装備を説明していただきました。車の中には、救助をしたり、人の命を守る道具がたくさんあることが分かり、子どもたちも目を輝かせていました。
教科書に載っていた通信指令室では、町の様子や情報を見ることができました。何かあった時にすぐに情報を手に入れる工夫があることに気付くことができました。
クラブ活動でもお世話になっているダンサーの高橋ゆかりさんをお招きして、ダンス授業をしていただきました。子どもたちのレベル、曲に合わせて振り付けを考えてもらいありがたいばかりです。
体を動かすことが好きな3年生は、始めからノリノリで活動をしていました。途中、難しい振り付けがあると、自然と友だちと声を掛け合って動きを確認する様子もあり、楽しんでいました。
教えていただいているダンスは、「くずはフェスティバル」でも披露をする予定です。お楽しみにしていてください。
見附市テニス協会の皆様から体育の時間を使ってテニスの授業をしていただいています。学習でいうと「ネット型ゲーム」の授業です。
ラケットを持つことが初めての子もいましたが、丁寧に指導していただいたおかげで、子どもたちも、めきめきと上達しています。
ラケットの中心でボールを打つ練習やポーンと上げてもらったボールを相手コートに打ち込む練習など、子どもたちも自分が上達していくのが分かるようで、熱心に練習をしています。
活動は12月まで続きます。見附市テニス協会の皆様、ありがとうございます!
防災スクール2日目は、各体験ブースに分かれての活動から始まりました。
1、2限は「ペットボトルろ過機体験」「段ボールいす作りとベッドの組み立て体験」「新聞紙を使ったもの作り体験」の3つのブースがあり、子どもたちはもの作りに励んでいました。ペットボトルろ過機体験では、某番組のようにきれいな水にならないと心配そうな子どもたちの表情が見られましたが、何度もろ過しているうちに段々ときれいになっていく水を見て、満足そうでした。どうしてもきれいにならない班は「また、リベンジしたい!」と意気込んでいました。身近なもので災害に時に役立つものが作れることを知り、子どもたちも学びを広げていました。
3限は「毛布たんか作りと搬送体験」「ふろしきを使っての応急手当体験」「ふろしきを使って防災頭巾体験」がありました。ふろしきが防災頭巾やかばん、手当の道具になることを知り、子どもたちは、ふろしきの万能さに気付くことができました。毛布たんか作りでは、みんなで息を合わせてけが人役の仲間を搬送しました。けがをした人が心配にならないように気を配ることが大切だそうです。
4限は「高齢者体験」をしました。腕や足におもりを付けたり、視野をぼやけさせるゴーグルを付けたりして避難所を歩いてみました。装備を付けて「全然大丈夫だよ!」と言っていた子も、足元の障害物に気付かずに蹴飛ばしてしまったり、立ち上がるときによろけてしまったりしていました。避難所には、様々な年代の方が集まります。こういった経験をすることで、いざというときに気遣いができる人に成長できると感じました。
5限は「災害時の食事」について学びました。実際に非常食(携帯おにぎりセット)にお湯を注ぎ、作りました。お湯だと15分で出来上がり、さらにその味は美味しい!子どもたちも満足そうでした。
これまでの活動を通して、子どもたちは壁新聞を作っています。力作ぞろいです。完成が楽しみです!
環境デザインチーム、生活ルールチーム、物資チームに分かれて防災スクールがスタートしました。
午前中は、講師に中野朋子様をお招きし、災害時の避難生活について教えていただいたり、どんなことが必要か考えたりしました。それをもとに、環境デザインチームは避難所空間をどのようにレイアウトするか、生活ルールチームはみんなが気持ちよく過ごすためには、どんなスケジュールで過ごすか、どんなルールが必要か、物資チームは効率良く物資を運ぶにはどうすればよいかを考え、活動をしていました。
次に、避難所空間を作りました。環境デザインチームが考えたレイアウトに沿って段ボールで仕切りを作ったり、ブルーシートで床を汚さないようにしたりと工夫をしていました。家族で過ごす空間を想定していましたが、学級の仲間と過ごす空間を意識してか、男子スペースと女子スペースを作る工夫をするなど、子どもたちの発想には驚かされました。
できたスペースで給食を食べ、明日の活動に向け、荷物を準備したり整理したりしました。2日目の活動も盛りだくさんです。下校のときの子どもたちの顔はやる気に満ち溢れていました。2日目の活躍が楽しみです。
市民の森へ秋を満喫しに出かけてきました。
木工作品制作では、木の型にどんぐりや松ぼっくり、ほおずきなどを飾ったり、絵を描いたりして、子どもたち一人一人が思い通りの作品を作っていました。飾りを置く向きや角度まで気にして、仕上げたこだわりの作品です!子どもたちの顔も真剣でした。
市民の森の探検では、たくさんの秋を見つけることができました。子どもたちは「どんぐりから芽が出てるよ!」「きのこが生えてる!」「葉っぱの色が赤くなってる!」と、たくさんの発見を教えてくれました。
秋の市民の森には、たくさんの発見があります。ぜひ、ご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか?
1学期に植えたさつまいもの収穫をしました。
「いもは、どこだ??」と土の中に手を入れ探す子どもたち。一本のつるをたぐっていくと、ゴロゴロとさつまいもが実っていました。「大きい!」という声もあれば、「おもしろい形!」という声もあり、収穫の喜びを感じたようです。
今後、収穫したさつまいもを少し食べる機会が作れるといいなと思っています。
PTA文化教養委員会の皆さんから、お笑い集団NAMARAの高橋なんぐ様を講師にお招きして、子どもたち向けの講演会を開いていただきました。
テーマは「コミュニケーションと人とのつながり」です。同じ言葉でも、人によって見方が違えば意味も違ってくると紹介してくださった写真が八百屋さんの段ボールに書いてあった「新潟はくさい」という文字。確かに、人によってとらえる意味が違います。自分のが何気なく言った言葉でも、相手には意図していない意味で伝わることがあることを教えてもらいました。
また、一人で生き抜く力を付けるために出かけた世界を一周した旅の経験から、「人は一人では生きていけないこと」に気付いたことを話してくださいました。子どもたちの振り返りにも「友達を大切にしたい。」「家族に協力したい。」という言葉が書かれていて、高橋さんの言葉が子どもたちに響いているのが伝わってきました。
約1時間、たくさんの笑いの中にも、学ぶことが多い講演会でした。高橋なんぐ様ありがとうございました。また、このような素敵な会を子どもたちに企画してくださった。PTA文化教養委員会の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
4年生は、校外学習で出かけた「パティオにいがた」での学びをもとに、「田んぼダム」や「遊水地」について詳しく知ろうと出前授業を行いました。
これまで学習してきた刈谷田川の氾濫について振り返るとともに、模型を使って「田んぼダム」や「遊水地」の役割を分かりやすく教えていただきました。
「百聞は一見に如かず」というように、模型での実験を見ることで、子どもたちは見附市が行っている防災の取組について理解を深めることができました。
10月19日(木)、20日(金)には防災スクールがあります。これまでの学びを実践に生かせるようにしてほしいです。
弁護士の横田大樹さんをお招きして授業をしました。
弁護士というドラマやニュースの中でしか聞かない職業に子どもたちも興味津々でした。
横田さんからは、「弁護士とはどのような仕事なのか」や「やりがい」などをお話していただきました。その中で、夢をもつことやそれに向かって頑張る大切さを学ぶことができました。
6年生は、これまでの学習でたくさんの人と関わってきました。今後は、海外の人たちと交流する機会も予定しているようです。たくさんの人から、その生き方を学び、自分の視野を広げてほしいと思います。
元プロサッカー選手の萬代宏樹さんをお招きして、授業を行いました。
前半の講話では、「夢をもつことの大切さ」「仲間の大切さ」についてお話をしていただき、子どもたちも真剣に聞いていました。
後半の実技では、6年生の子どもたちと楽しくサッカーで体を動かしました。サッカーJ2、J1でのプレイ経験があるアスリートと一緒に体を動かすことができ、子どもたちも笑顔が溢れていました。
雨の心配もされましたが、6時30分にスポーツフェスティバルの決行の花火が上がりました。
朝から子どもたちの目はやる気に満ち溢れています。
開会式では団長の気迫のこもった選手宣誓、赤組、白組の迫力ある応援合戦、子どもたち一人一人が精一杯がんばった競技など、これまでの練習の成果がしっかりと発揮されたフェスティバルになりました。
今年度の結果は、赤組が優勝、白組が準優勝、応援賞となりました。子どもたちの晴れ晴れとした顔つきが、スポーツフェスティバルの大成功を物語っていました。
スポーツフェスティバルの運営にあたって、たくさんの保護者の皆様からご協力いただきました。本当にありがとうございました。