2021年4月28日水曜日

第1回学校運営協議会が開かれました!

 今年度、第1回目の学校運営協議会が開かれました。学校運営の方針が校長より説明があり、コミュニティスクールの推進について意見交換が行われました。その後、各学年担任との面識会が行われ、『子どもの学びを広げ、深めるためにできること』をテーマに、「ひと・もの・こと」についての情報交換が行われました。こうした、地域との結びつきを大事にしながら、一年間、充実した活動が展開できることを期待しています。

安全な登下校をめざして【1・2年生】

 27日(火)は、1、2年生の交通安全教室でした。1年生は、交通指導員さんのお話を聞いてから下校班ごとに道路を歩きました。一列で右側を歩くこと、間を空けすぎないこと、横断の時は前の人について行かずに自分の左右の確認をすることなどを学習しました。下校時の様子を見ると、歩道がない道で、右側を歩くことがまだうまくできていないようです。また、指導員さんから「下を見ないで、前を見て歩いてね。」という声も聞こえました。学んだことを毎日の登下校に生かし、安全に登下校していきます。

2021年4月27日火曜日

あたたかい言葉、やさしい言葉があふれています

 4月23日(金)、1年生を迎える会が行われました。全校で集まることができないので、各学年が「1年生に自分たちの思いを伝える動画」を事前に作製しました。1年生を迎える会では、その動画を視聴したり、クイズをしたりして、縦割り班で楽しい時間を過ごしました。また、この日まで「1年生と仲良し大作戦!」として、6年生が中心になり、各学年が工夫しながら1年生とたくさんかかわる活動を続けていました。
 例えば、次のような活動です。
① 朝のしたくのお手伝い
 登校後、1年生の教室に行き、朝のしたくの手伝いをしたり、読み聞かせをしたりしました。
② 休み時間にもっと仲良く
 スマイル班(縦割り班)の中で、20分休みや昼休み、1年生を誘って遊びました。
 外で遊んだり、体育館で遊んだり、学校探検をしたり、1年生がとても楽しそうでした。そして、一緒に遊んでいる上学年の子どもたちも楽しそうでした。
 聞こえてくる言葉も1年生に寄り添ったあたたかい、やさしい言葉であふれていました。










2021年4月23日金曜日

1年生が校長室に来ました

 1年生の学校探検が始まっています。4月22日(木)、1年生のあるグループが校長室に探検に来ました。校長室には、歴代の校長の写真がありますので、それを何度も見たり、書庫の中の書類を見たりして、記録していました。互いに教え合っている姿も見られ、楽しそうでした。



ボランティアの経験

 見附市では、「活動を手伝ってほしい方」と「活動をしたい方」をつなぐ『市民活動・ボランティアバンク』を行っています。まず、「活動をしたい人」が『ボランティアバンク』に登録します。登録すると、月に一度「市民活動・ボランティアメニュー(活動情報)」が届けられます。その情報を参考に、参加してみたい活動、参加できる日に参加します。

 4月20日(火)、5年生もこのボランティアの説明を受けながら、ボランティアの意味や意義を学習しました。実際のボランティア活動は、子どもたちだけでなく、大人のボランティアの方も参加します。他校の子どもたちも参加します。きっと、学校での学びとは違う楽しさや充実感があると思います。



 

葛巻小学校では生活科、総合的な学習の時間を大切にしています

  昨年度の取組を振り返ってみます。新型コロナウイルス感染症の拡大を防止しながら,できる教育活動を主体的に展開しました。総合的な学習の時間で,3年生はヒマワリでいっぱいのガーデンをつくり「かがやきガーデン」と名付けました。なぜ,「かがやきガーデン」をつくったのでしょうか。地域の人に喜んでもらいたいからです。元気を出してほしいからです。また、「出かけられないならば,来てもらおう。」ということです。子どもたちは工夫し,ガーデンに何を育てるかを考え,ガーデンをどのようにデザインにするかを考え,さらに,どのようにしたら地域の人に見に来てもらえるかを考えました。これは,1,2年生の生活科,4,5,6年生の総合的な学習の時間でも同じです。どの活動でも大切にされたのは,当事者意識です。「自分ごと」です。ある5年生は,稲刈りのとき「がんばっているね。」と声をかけられ,「当たり前です。自分たちに田んぼですから。」と答えました。
 今年度も生活科、総合的な学習の時間を大切にして取り組んでいきたいと思います。
 4月14日(水)4年生は、今年度の総合的な学習の時間のオリエンテーションを行いました。他の学年でも、取組が始まっています。




1年生を迎える会の準備を6年生が中心になって進めました。

 4月14日(水)1年生を迎える会に向けて、6年生がプレゼントの作製をしていました。
 また、6年生が中心になり、それぞれの学年が工夫した1年生を迎える会のための動画を準備しました。※全員が体育館に集まらないで、縦割り班の教室で視聴できるように各学年が動画を準備しました。





2021年4月21日水曜日

やはり魅力的な「くずまきの森」です

 葛巻小学校に「くずまきの森」ができたのは、平成13年です。できてからもう20年です。子どもたちは、このくずまきの森がとても大好きです。いつもたくさんの子どもたちが遊んでいます。たくさんの魅力があるくずまきの森です。くずまきの森を育てる会、地域の皆さん、保護者の皆さん、子どもたちみんなで育てている森です。


 「くずまきの森」の歌もあります。2017年のくずはフェスティバルでの全校合唱がYou Tubeで公開されています。(子どもたちの思いや言葉を基に「ひなた」さんが作詞・作曲をしました。)

「春の生き物」を観察すると…

4月12日(月)あたたかい日でした。4年生が理科を外で学習をしていました。4年生は、「季節と生き物の様子」を学びます。季節によって生き物の様子がどのように変わるのかを学習します。
 学習内容としては、それほど難しい内容ではないかもしれません。しかし、子どもたちは、よく観察し、それを絵に描いたり、気づいたことを書いたりします。この「かく」活動が、子どもたちの観察する目を「鋭く」させます。何気なく見ているときとは違うことを発見します。これが学びですね。




よく遊び、よく学べ

 4月9日(金)晴れていましたが、まだ肌寒い日でした。
 しかし、子どもたちは、とても元気です。
 昼休みには、たくさんの子どもたちが外で遊んでいました。春休み中も遊ぶことはできたと思うのですが、たくさんの友達と思いっきり体を動かして遊ぶことができる場所は、学校なのかもしれません。
 机に向かって学習することも大切ですが、遊びもとても大切です。子どもたちは、遊びの中でもたくさんのことを学びます。「よく遊び、よく学べ」ですね。


2021年4月9日金曜日

春爛漫です!

 グラウンドの桜も満開になり、春の息吹が感じられます。桜の木をバックに写真を撮ったり、遊んだり、春の観察をしたりする姿が連日見られます。今年も、くずまきっ子の活躍をこのくずはブログで、紹介していきます!お楽しみに!





2021年4月8日木曜日

入学おめでとう!

 本日、87名の新入生が入学しました。保護者の方から手を引かれ、期待と不安が入り交じる表情を見せながら、1年生教室に向かいました。
 入学式では、担任から名前を呼ばれると、元気に返事をする姿が見られました。この入学式は、新型コロナウイルス感染拡大が再び広がりつつある状況を考慮して、1年生と保護者のみの参加で行われました。そして、2から6年生は、教室で、ZOOMを通して送られてくるリアル映像を見ながら参加をしました。