2020年9月29日火曜日

収穫の秋【5年生】

 昨日、5年生は、稲刈りを行ってきました。とちくぼ5のたわわに実った稲を、鎌を使って丁寧に刈り取りました。刈り取った稲は、わらで結んで、はざに掛けました。機械で刈り取るのとは違って、時間はかかりましたが、地元の方や保護者の方の応援を得て、無事に刈り取ることができました。
 前日までの雨の影響で足下がぬかるんでいて、泥だらけになってしまう人もいましたが、自分たちでやったという達成感がありました。
 収穫祭は、10月12日(月)に栃窪で行います。収穫したお米を使ったオムライスや豚汁で自然の恵みに感謝する会にします。こちらも、今からとても楽しみです!


2020年9月25日金曜日

食欲の秋~アルパカ牧場

 季節は、一気に秋へと向かうかのように、日に日に気温が下がってきています。二頭のアルパカは、食欲の秋と言わんばかりに、朝からよく食べています。そんな愛らしい姿を動画でご覧ください!

2020年9月23日水曜日

栃窪に行ってきました!【5年生】

 シルバーウイークと呼ばれた4連休が終わりました。各地の行楽地では、多くの人出で賑わったようですが、やっぱり「栃窪」に足が向いてしまいました。見てください!このたわわに実った稲の穂を!!
 この2枚の写真を見て、私たちが見慣れている光景とは違っていることがあります。それは、いったいどんなことでしょうか?ヒントは、コシヒカリの性質に関わることです。
 正解は、稲が倒れていないことです!すごいですね!!とちくぼ5のお米は、鎌で刈っていきます。きっと、刈りやすいのではないでしょうか。待望の稲刈りは、いよいよ、来週28日(月)です。楽しみですね!

2020年9月18日金曜日

あいさつが飛び交う朝【5年生】

 スマイル委員会主催のあいさつ運動は、今日が最終日。担当の5年生は、登校後に玄関前に並んで、登校してきた人たちに元気よくあいさつをしていました。
 あいさつを漢字で書くと「挨拶」です。「挨(あい)」という漢字には「後から押す」「近づく」という意味を、「拶(さつ)」という漢字には「迫る」という意味をもちます。したがって、『挨拶』は、「自分の心を開いて近づき、相手の心に迫る」という意味があるようです。朝の「おはよう」という4文字を大事にしていきたいですね! 

2020年9月17日木曜日

プロジェクト進行中!【5年生】

 
5年生は、とちくぼ5での米作りの他にも、『食と農のプロジェクト』と題して、様々な視点から課題追究しています。9月に入ってから、課題毎のグループに分かれて、取材活動を進めています。今日は、その中から3つのグループを紹介します。
 1 農産物の食料自給率につい調べているグループは、ネーブルみつけに行ってきました。目に留まったのは、訳ありB級品(規格外)コーナーです。大きさが規格外でも、味や品質には何ら問題はありません。そうしたものを価格を下げて売っているのは、食品ロス対策になりますね。
 2 水について調べているグループは、太田(おおだ)の清水に行ってきました。見附自慢の湧水です。場所は、上北谷地域にある、太田神社を目指していくとわかりやすいです。特徴は、ずばり!甘い、そしてやわらかいです!美味しさは、この飲んでいる表情から想像してみてください。
 3 栃窪の自然や生き物を調べているグループは、現地に行ってさっそく、調査活動をしてきました。光が木々の間から降り注いで、神々しい雰囲気に包まれていました。

2020年9月16日水曜日

一・六の市に行ってきました!【2年生】

 911日(金)午前中、一・六の市に行きました。一・六の市とは、今から約200年前から開かれている定期市(朝市)のことで、見附では「1」がつく日と「6」がつく日に開催されることから、「一・六の市」と呼ばれています。ご家庭でお買い物練習をしていただいたおかげで、子どもたちはとても上手に買い物をし、お店の方と市ならではのやりとりを楽しむことができました。 
 学校到着後、子どもたちは「いろいろなものが売られていて、地域の人と店員さんが会話していて楽しい雰囲気だった。」「子どもだけの買い物は初めてでドキドキしたけど、店員さんや友達、友達のお母さんが優しく声をかけてくれたからできた。」と振り返っていました。

 
 
 

 
 




2020年9月15日火曜日

お世話をがんばっています!【1年生】

 「早く食べたいよ!」とでも言っているかのように、倉庫から出してきた干し草に視線は釘付け!(写真1枚目)係の子が運んできたエサに、「もう、待てないよ!」 (写真2枚目)朝から食欲旺盛な「おりひめ」でした。



2020年9月14日月曜日

ZOOM(ズーム)による学習【6年生】

 みなさん!「50歳から住みたい地方ランキング」で全国1位に選ばれた所ってどんなところだと思いますか?
 温暖で、食べ物が豊かで、……そんな想像をしてしまいますが、実は、夏は30℃、冬はマイナス30℃、寒暖差が60℃以上もある町、北海道下川町です。今日は、その下川町とZOOMを使って、リモート授業を6年生が行いました。
 今日のお相手は、下川町役場 政策推進課 SDGs推進戦略室の方です。なぜ、「住みたい町」で全国1位に選ばれたのか、その秘密を伺うことができました。様々な取組に挑戦している姿は、全国の地方都市のお手本です。また、次代を担う子どもたちにとって、大きな可能性を示していました。




ワクワク!大根の種をまいたよ!【2年生】

 9月8日(火)の2時間目、みんなで大根の種をまきました。赤く小さな5粒の種から、どんな大根が育つのか、子どもたちは興味津々の様子でした。畑の先生は、「毎朝『おはよう』と声をかけるといいですよ。」「愛情をこめて育てると、おいしい大根が育つよ。」とアドバイスをくださいました。また、「貝が割れたようなふた葉ができることから、“カイワレ大根”と言うんだよ。」と豆知識も教えてくださいました。



2020年9月11日金曜日

あいさつが飛び交う朝【6年生】

 今日から、スマイル委員会主催のあいさつ運動が始まりました。初日は、6年生です!
 玄関前に並んで、登校してきた下級生にあいさつしていました。「おはよう!」からスタートする生活はやっぱり気持ちがいいですね!月曜日は、1年生です。

 


 

癒やしの表情をご覧ください!

 2頭のアルパカが葛巻小へ入学して、一晩が経ちました。朝、アルパカ牧場に行ってみると、なんとラッシュが柵の外に出ていました。でも、そこは親子ですね!遠くに行かず、おりひめの近くに寄り添っていました。
 今朝も、強い日射しが降り注いでいますが、元気でいますよ!この癒やしの表情をご覧ください!

2020年9月10日木曜日

ドッコイショ!!

 今日のくずは朝会では、6年生が全校に「よさこいソーラン」を披露しました。
 今年のスポーツフェスティバルは、6年生が中心となって企画・運営をしています。この「よさこいソーラン」も地域の人たちを元気づけたいという想いから生まれました。
 これから、6年生が各教室に行って教えていく予定になっています。スポフェスは、10月24日(土)に行われます。今から、楽しみです!
 
 



ついにアルパカが葛巻小学校へ!【1年生】

 待ちに待った時がやってきました。午前10時35分過ぎ、2頭のアルパカが飼育員に引かれて登場しました。子どもたちの眼はキランキラン…歓迎の言葉や歌などで、アルパカを迎え入れました。



 アルパカ村の青木村長さんからは、「今日から、よろしくお願いします。アルパカは、みなさんのことを仲間と思っているので、大事にしてください。」というお話がありました。その後は、楽しみにしていたふれあいタイムです。1年生は、1学期にアルパカ牧場に行ってアルパカと触れ合ってきているので、すぐに打ち解けてエサをあげたり、さわったりしていました。 









 2頭のアルパカは、1年生が世話をしていきますが、葛巻小のアルパカ、そして、葛巻地域のアルパカとして、地域を活性化したいという願いもあります。
 どうか、多くの方からくず森アルパカ牧場へ足を運んでいただき、癒やしのひとときを過ごしていただければ幸いです。
 なお、名前は、お母さんが「おりひめ」、子どもが「ラッシュ」です。よろしくお願いしまーす!!
 今日の様子は、UXテレビ「Jにいがた」と、TeNY「新潟一番」の中で放送される予定です。ぜひ、ご覧ください!