先週２７日、２８日に、クラスごとに刈谷田川ダム見学と刈谷田川中流の観察に出かけました。刈谷田川ダム見学では、ダムの仕組み、水害や水不足からみんなの暮らしを守っていることを知り、また実際に指令室の地下やダムのクレストゲートが動く様子などを見ることで様々な気づきや学びを得たようでした。「百聞は一見に如かず」実際に見て、聞いて、感じる学びの機会を今後もたくさんつくっていきたいです。
刈谷田川の中流観察は、短い時間でしたが、小さな生き物を発見したり、河原の石の大きさや形についてその特徴を観察したりと楽しんで活動していました。自分たちの故郷の川、刈谷田川への愛着が少しずつ深まってきています。次は、刈谷田川上流での生き物観察を計画しています。
