信濃川大河津資料館に行ってきました。
101年前の時代、およそ10kmもの道を切り開き川を作ったのが大河津分水です。当時は、ほとんど機械がなかったため、多くが人の手で掘られたことに子どもたちは驚いていました。
4階から見える2つの堰。水の量を調整することで、101年間、水害の被害を受けていないとのこと。子どもたちも大河津分水や堰の重要性について気付いたようです。
10月19日(木)、20日(金)には、防災スクールが待っています。最悪の場合、自分の命を守るためにどのような行動ができるのか。子どもたちの学びはまだまだ続きます。