県立歴史博物館に行ってきました。縄文時代の人々の生活や土器の様子を見たり、まが玉を作ったりしました。
子どもたちは、今の暮らしとの違いは何か、似ている部分はないか考えながら一生懸命にメモを取っていました。リアルな人形や縄文土器を間近に見ながら説明を聞くことで、教科書だけでは分からなかった当時の様子を知ることができたようです。
まが玉づくりでは、角々した材料が滑らかになるように、丁寧に作業を進めていました。なかなか思い通りにいかずに、少しずつ少しずつ大きさが小さくなる子もいましたが、自分が作ったまが玉に満足そうな笑みを浮かべていました。
今の暮らしと大昔の暮らしを比べる貴重な機会になりました。