6月25日(金)に、4年2組でプログラミング教育の授業が行われました。長岡高専の先生や学生らが来校し、指導にあたりました。
今回は、「スクラッチを使って、漢字を書こう!」という内容です。スクラッチとは、アメリカのマサチューセッツ工科大学のグループが作った、小学生でもかん単にプログラミングができるソフトです。
「令」の漢字をキャラクターに書かせるために、プログラムを組み立てていきました。高度とも思える内容ですが、子どもたちは熱中して取り組んでいる姿が印象的でした。
7月2日(金)には、5年2組でも同じ内容で授業が行われました。GIGAスクール構想で、一人一台の端末を持つことができ、こうしたプログラミング教育の授業もスムーズに行えています。