2016年1月18日月曜日

「絆」「感謝」「命」

 15日(金),4年生は,総合的な学習の時間に,越後愛届け隊の倉田さんにお越しいただき,東日本大震災の復興ボランティアを通してのお話をしていただきました。

   震災が起こった時は4年生の子どもたちは4,5歳。東日本大震災は子どもたちにとって,あまり記憶もなく,テレビで特集を見たことがあるくらいの出来事です。しかし,今日の話を聴く中で,自分たちと変わらないくらいの年齢の子どもが,家族を亡くしたり,住む家をなくしたりして,どんな思いで過ごしてきたかを知ることができました。実際の被災地の写真や,ボランティアの方々の活動により復興していく様子も見せていただき,災害のおそろしさや,人の温かさや強さ,絆の大切さを学ぶことができました。


 お話の最後には,倉田さんが現地で出会った当時6年生で,震災により自分以外の家族全員を亡くした女の子の話を聴きました。そして,その女の子が語った話の中から私たちに伝えたい3つの大切な言葉を教えていただきました。それは…
①絆・・・友達の存在を感じること。
②感謝・・・「ありがとう」という言葉で伝えていくこと。
③命・・・「自分の命は自分で守る」ことが一番大事だということ。
です。

 4年生は,1学期刈谷田川の学習をスタートさせ,2学期は大平森林公園でのEボート体験,パティオにいがた防災アーカイブ見学,新潟校外,7.13水害学習といった防災についての学習を進めてきました。今日の越後愛届け隊倉田さんの話は,今年度の防災学習の最終章であり,自分の「命」を見つめ,これから3学期に学習を予定している「2分の1成人式」の学習のスタートにもなりました。
授業のはじめに黙祷をして,東日本大震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りしました。
被災地の映像に驚き・・・。悲しみ・・・。
真剣に見入っていました。
大切な3つのことはこれからも心に刻んで生活していきましょう!